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【エロ漫画】密室の共犯者〜甘美なる毒〜 by ある作家【d_762174】

密室の共犯者〜甘美なる毒〜


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エロ漫画: 密室の共犯者〜甘美なる毒〜

密室の共犯者〜甘美なる毒〜

密室の共犯者〜甘美なる毒〜

発売日2026-05-01
収録97ページ
ジャンル拘束 お嬢様・令嬢 監禁 ミステリー おっぱい  女主人公のみ 百合 萌え 専売 男性向け 成人向け 密室 
サークルある作家 
品番d_762174
価格¥880

-キャッチコピー
「閉ざされた扉の向こう、二人の吐息だけが真実を語る――」

-あらすじ
外界から遮断された豪奢な洋館の一室。記憶を失い目覚めた「かえで」と「あさみ」。逃げ場のない静寂と雨音の中、二人は生きるための拠り所を互いの肌に求めるようになる。不安が募るほどに高まる熱、理性を溶かす芳香。これは救済か、それとも破滅へと誘う甘美な毒か。閉ざされた空間で、女二人の秘められた本能が、一滴ずつ溢れ出していく。

-世界観
重厚なマホガニーの家具、深紅のベルベット、窓を打つ絶え間ない嵐。時計の針は止まり、現在がいつかも定かではない。空気には常に白檀の香りと、どこか甘ったるい頽廃的な気配が漂っている。

-登場人物紹介
かえで(26) 艶やかな黒髪と陶器の肌を持つ冷静な女性。その瞳の奥には昏い情熱を隠し、年下のあさみを優しく、時に支配的に導く。
あさみ(23) 柔らかなブラウンヘアと潤んだ瞳を持つ、守護欲を掻き立てる女性。極限状態の中で、かえでの存在に心身ともに依存していく。



密室の共犯者〜甘美なる毒〜
第一話:目覚めの残響
重く、湿った闇が意識の底から這い上がってくる。
あさみが最初に感じたのは、鼓膜を執拗に叩く雨音だった。窓硝子を礫のように打つその音は、外界との繋がりを絶つための断絶の調べのように聞こえる。
「……ん……っ……」
喉の奥から漏れた微かな吐息が、冷えた室内の空気に溶けていく。
ゆっくりと、鉛を流し込まれたかのように重い瞼を持ち上げる。視界は霞み、焦点が定まらない。高い天井には、精緻な装飾が施された石膏のレリーフがあり、重厚なシャンデリアが灯りも点さぬまま、蜘蛛の巣のように鈍い銀色の光を放っている。
ここは、どこだろう。
あさみは震える手で、身を横たえている感触を確かめた。指先に触れるのは、毛足の長いベルベットのベッドカバー。深紅のその布地は、まるで凝固した血の海のように彼女の体を沈み込ませていた。
起き上がろうと力を込めると、脳漿をかき回されるような眩暈に襲われる。
「あ……」
よろめき、シフォンブラウスの襟元を掴んで呼吸を整える。肌に張り付く布地の感触が、なぜかひどく淫靡に感じられた。恐怖と混乱で早まる鼓動が、薄い胸板を内側から突き上げ、白い生地の下でその形を露わにする。
その時、鼻腔をくすぐったのは、微かな白檀の香りだった。
寺院の静謐さとは違う、もっと頽廃的で、官能を直接揺さぶるような甘ったるい芳香。その香りに導かれるように視線を動かした先、部屋の隅にある豪奢なカウチに、その人は座っていた。
「……目覚めたのね」
低く、滑らかな声だった。上質なベルベットを素肌に滑らせたような、あるいは熟した果実の蜜を舌先で転がしたような、そんな質感を伴った響き。
そこにいたのは、一枚の絵画から抜け出してきたかのような、暴力的なまでの美しさを纏った女性だった。
黒髪は艶やかに肩を流れ、陶器のように白い肌は、窓から差し込む僅かな光を吸い込んで淡く発光しているように見える。彼女が纏っている黒のタイトなキャミソールワンピースは、豊かな胸の曲線と、絞り込まれた腰のライン、そしてそこから伸びるしなやかな肢体を、残酷なまでに強調していた。
「あ、あなたは……」
あさみの声は震えていた。
女性はゆっくりと立ち上がる。その一挙手一投足に、計算されたかのような優雅さと、抗い難い威圧感が宿っている。彼女――かえでは、音もなくあさみの元へ歩み寄った。
「私が誰か、よりも、ここがどこかを知りたい……。そんな顔をしているわね」
かえではベッドの縁に腰を下ろした。沈み込むマットの感触と共に、彼女の体温と、より濃密になった白檀の香りが、あさみの五感を包囲する。
「ここは、雨に守られた檻よ。あさみ」
「な、ぜ、私の名前を……。それに、外は……雨?」
「そう。止むことのない、世界の涙。私たちはここに招待されたの。あるいは、捨てられたのかもしれないけれど」
かえでの指先が、あさみの頬に触れた。
ひやりとした冷たさと、その奥に潜む微かな熱。あさみはその感触に、小動物のような身震いを起こす。逃げ出さなければならないはずなのに、目の前の美貌に射すくめられ、指先一つ動かすことができない。
「怯えないで。あなたを傷つけるものなんて、ここには何一つないわ。……私以外には」
かえでの切れ長の瞳が、あさみの潤んだ瞳をじっと見つめる。その視線はまるで、あさみの薄いブラウスを透かし、その下の瑞々しい肌や、不安に震える内臓までをも観察しているかのようだった。
かえではあさみの顎を細い指でくいと持ち上げ、至近距離まで顔を近づけた。
吐息が混じり合う。あさみは、かえでの唇が微かに濡れていることに気づき、無意識に唾を飲み込んだ。
「あなたの身体、すごく熱い。……恐怖のせい? それとも、何かに期待しているのかしら」
「そ、んな……っ」
あさみの拒絶は、あまりにも弱々しかった。かえでの指が頬から耳たぶ、そして白く細い首筋へと滑り降りていく。そのなぞるような愛撫は、あさみの理性をじわじわと削り取っていく。
「記憶がないのでしょう? 自分が誰で、どうしてここにいるのか。昨夜、誰に抱かれていたのか……」
「や、やめて……思い出せないの……」
「いいのよ。思い出さなくて。ここにあるのは、この雨音と、私と、あなたの体温だけ」
かえでの手が、あさみの鎖骨をなぞり、ブラウスの第一ボタンに触れた。
あさみは反射的にその手を掴もうとしたが、かえでの流麗な動きに翻弄され、逆にその手をベッドに組み伏せられてしまう。
「っ、あ……」
「ここは、外の世界のルールが届かない場所。ここでは、私があなたの神様で、あなたが私の……共犯者」
かえではあさみの耳元に唇を寄せた。
「この館の毒は、もう回り始めているわ。……あさみ、あなたの声、もっと聞かせて。この雨音をかき消すくらいの、蜜のような声を」
あさみの視界が、快楽と恐怖が入り混じった熱に焼かれ、白く濁っていく。
密室という名の檻の中で、二人の長い、あまりにも長い夜が、今始まったばかりだった。

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